カメラ機材カタログ / 山機材カタログ

※機材は突発的に購入してカタログに追加することがあります。

■ 山機材カタログ

テント
Nippin MESSNER SFN2000
(2〜3人用)
SIZE : 210×130×100(p)/1.6kg
SFN2000という耐水圧、透湿性に優れた3季用テント。2人用が欲しいな〜ということで購入。専用フライシートを合わせても約2sと軽量です。2人+荷物置いてもかなり余裕がありゆったりして居住性は良いです。性能は1人用と同じ。
Nippin MESSNER SFN2000
(1〜2人用)
SIZE : 200×100×97(p)/1.4kg
SFN2000という耐水圧、透湿性に優れた3季用テント。1人用でもっと軽量なテントが欲しいと思い購入。生地は2重になっていて耐水圧はかなり強そうです。透湿性は発表数値ほどの効果が出ていないような気がします。とにかく1.4sと軽量なのが一番嬉しいですね。いちおうフライ無し利用可能なので雨でもこのままでOKですが、長時間の降雨では染みこんでくるので長雨になりそうな時や雷雨が予想されるときはフライ持参が良いです。
Nippin MESSNER (1〜2人用)
SIZE : 210×100×100(p)/2.1s
3季用フライシート付き、1人用。軽量なテントが欲しいと思って購入。3季用ですが残雪期から新雪期まで使ってます。3季用フライ付きですが耐水性が悪いので長時間大雨にうたれると染みてきます。テント自体、透湿性が悪いですが、換気を十分にすればそれほど問題はないです。ニッピンオリジナルのドライエッケン方式なので強風に強く高所山岳でも使えます。
Nippin ASフライシート
上のMESSNERテントに被せられる4季用フライシートです。フラップ付きなので雨や雪の侵入を防いでくれますし冬は保温性がアップします。耐水性も高いです。
小川テント カペル最初に買った3季用テントです。グラスファイバーポールなのでかなり重いですが購入当時としては軽量テントとして売り出してました(^^;;
ザック
deuter ACTライト50+10L
このドイターのザックが最近お気に入りなのでACTシリーズの50+10を購入、テント泊専用である。この容量のクラスとしては最軽量の1600gは素晴らしい!!。
50Lにしてはちょっと小さい気もする・・・。
ザックカバー専用のポケットやヒップベルトのポケットもある。
deuter ACTライト35+10L
最近もっとも良く使っている35+10Lの2気室で使い勝手が良い。山小屋1〜2泊や春夏季のテントの時にも大活躍!! 使いすぎて汚れも目立つ。僅か1400gと軽量なのが良い。
deuter futura32 32L主に日帰り登山に利用している。背面に網が張ってあり蒸れにくいシステムなので快適である。ただ容量が少ないのでカメラマンにはちょっと辛いかな。
Nippin BRIXIA 60L
ニッピン製の55〜60Lのザック。
雨蓋の調整で65Lまで対応。
50Lのが古くなったので新規購入したもの。BRIXIAのニューバージョンである。容量も大きくなり、背面のパッドは厚めで通気性が良い構造をしている。背負い心地は快適だ。各部締め具も充実しているし、雨蓋は稼働式で容量によって調整可能なのが良い。また、内部はビニール素材を貼り付けてあるのでかなりの雨でも染みこみを防ぐ事が出来る。そしてなにより軽量。これだけの性能でなんと10000円という安さ!! 前部の黒いのはスノーショベル収納ケースで小物や直ぐに取り出したいもの地図とかはここに入れることが出来る。
ただし、毎年新バージョンが出て素材も機能も良くなるのが気に入らない(^^;;
Nippin BRIXIA 50L
ニッピン製の50Lのザック。
実際には55Lくらい入る。
前部の黒いのはスノーショベル収納ケースを取り付けてある。テント泊にはもっぱらコレを利用している。かなり使い込んでいるのであちこち傷んでいる。特に背中のパットが完全に潰れてしまつているので長時間背負うと痛い。
Mountain day チベッタ45L
Mountain day社の45Lのザック。
量の少ない夏場のキャンプや1泊小屋泊まり用として購入。少し肩ひものパッドが堅くて長時間背負ってると鎖骨が痛いですが夏場のテント泊ではこれくらいの容量が丁度良いです。ただ、少し重いです。
ロシニョール Roc42
スキー用品で有名なロシニョール社製。小屋泊り用の軽量ザックをと探していて見つけたザックで。このクラスで1000gちょっとしかない。公式容量は42Lですがそれよりは若干少ないようですが、とにかく軽量だし背負いよいです。サイドの網ポケットの位置が高いのでストックなど長いものを差すのにはちょっと不便です。
 店頭の方に聞くところによると同じ容量表示でも各メーカーによって若干違うそうです。特にヨーロッパのメーカーのは少な目だとか。
同じこのシリーズの50Lが欲しいなと思ってます。
MILLET 15Lミレー製の小型ザック。日帰り向きだが、テント泊の時にサブザックとして持って行くこともある。
SIERRA DESIGNSのウエストバックお金や、地図、小物類のほかにカメラも入るウエストバックは非常に重宝しています。ただ、防水じゃないのでちょっとした雨でも染みてしまうのが難点。防水タイプのウエストバックを物色中〜 
Nippin ザックカバーSS、S、M、Lの4種類がある。
シュラフ
Nippin Der.7Grad
ホワイトグースダウンが400グラム入った3季用シュラフ。夏場ならこれとカバーだけでOK。同じものの色違いをもう一つ持っているので2つ組み合わせると冬場にも対応。更に下記の薄いシュラフをインナーとして組み合わせれば厳冬期にも対応可能。
Nippin JIRISHANCA
ホワイトグースダウンが200グラム入った夏季用シュラフ。夏季用だが尾瀬ではこれだけではちょっと寒い時がある。これをインナーシュラフとして3季用と組み合わせて使用する。
Nippin ゴアテックスシュラフカバー泣く子も黙るゴアテックスを素材に使ったシュラフカバー。これがあるとないとではシュラフの快適さが違ってくる。蒸れを防ぐほか、防風、保温の効果も高い。
シュラフシーツ
(コットン)
コットン素材のシュラフシーツ。名前のとおりシュラフの中に入れて使う。シュラフの内生地は冷たい肌触りなのでこれを敷くと快適さが増す。ただし、シュラフから出る時に足にまとわりついてしまってズルズルと一緒に出てきてしまうのが難点。冬以外はあまり出番がない。
シュラフシーツ
(マイクロフリース)
こちらはマイクロフリースタイプのシーツ。コットンのが使いにくかったので購入。こちらの方が断然暖かさが上です。しかも軽量。
ウェア
ミドルウェア上下アンダー、インナー以外は4季ともほとんど同じものを着ています。特に山用には拘らずユニクロのズボンを着てたりします。但し購入時には出来るだけ乾きやすい素材のものを選んでいます。
高機能アンダーウェア上下保温、温度調節などの機能を持たせた新素材の肌着です。残雪期や積雪期はもとより浅い春や秋にも使用しています。とにかく保温性が高いので防寒対策には今や必需品です。
現在は、アウトラストとベルグを使用。アウトラストは夏でも冬でも使えて便利です。
フリース各種ジャケットとして利用している厚手のものやインナーに使える薄手のものなど数種類取りそろえてあります。フリースパンツもあります。このフリースが登場してから山ウェアの組み合わせが劇的に変わりましたね。軽いしコンパクトに出来るしなにより暖かい。
タラスブルバ
 オールウェザジャケット上下
ゴアテックス3レイヤー使用のオールウエザージャケットです。主に積雪期の山歩きやゲレンデスキーにも使っています。ゴアですが、それほど透湿性は良くないようです。いろんな生地を重ねていたり裁縫方法の影響だと思います。とはいえレインウエアとは性能そのものが格上です。
Nippin
 アルペンライト レインウエア上下
あのゴアテックスに迫る性能の透湿素材を使ったレインウェア。裏地にメッシュが入っているので着心地は良い。でも長時間の大雨では少し染みてきます、この点ではゴアに負けてます。
山用靴下各種山用として売られている厚手の靴下です。短いやつや膝まであるロングのものまで揃ってます。だいたい2枚重ねて履くし履き続けていると擦れたり厚みが無くなったりするので多めに持っています。
裏がパイル地のものが暖かくてクッション生があります。
ミズノ
BIO GEARシリーズ靴下
2005年登場したBIO GEARシリーズのブレスサーモ仕様。足平、足首の各所に最適な圧力とクッション性などによってストレスを軽減して足が疲れにくい構造になっている優れもの。実際、履いてみると適度な圧迫感が非情に気持ちがいい。
登山用とスキー用がある。これはお勧めである!!
その他・小物類
テントマットアルミとウレタンのちょっと薄目のマットを使用。2枚所持。嵩張るエアーマットの代用として2枚重ねて使用することもあります。
スリーピングマットテントマットとは別に厚みのあるサーマレスマットを使用。断熱性に優れている一方、多少ゴツゴツしている地面でも快適に眠れます。バルブを開けると勝手に空気が入って膨らむと説明されてますけどその量は少ないので口で入れてやらないとパンパンにはなりません。
シュラフ圧縮器具袋に詰めたシュラフはそのままではかなり大きいので、この器具を圧縮してます。化繊綿のシュラフだとあまり縮まりませんがダウンシュラフだと3/1程度まで圧縮出来ます。
メローズ ゴア・グローブ
主に積雪期やクロカン、山スキーの時に使用。また、ゲレンデスキーにも使ってます。インナー手袋がついていますが変わりにフリース手袋を使う更に保温力が高くなります。ゴアだし完全防水に近いので濡れはほとんど無いです。
フリース手袋残雪期、春、秋に使用。ゴアグローブのインナーとしても使用している。
レキのストック2種
両方ともレキのストック。上は夏期用で先にスプリングが内蔵してあり突いた時のショックを和らげてくれる。
下はどちらかというと冬季用で、ウレタンラバーが巻いてありピッケルのようにも使える。
両方とも片方を無くしてしまったのが痛い・・・(^^;; 
BlackDiamond EXPEDITION
BlackDiamond社のストックです。一般用ではなくバックグラウンドスキー用に開発されたスキーストックです。伸縮はロック式で思いっきり突いてもずれることがなく安心です。
EPI 携帯コンロ
非常にコンパクトなコンロで折りたためばクッカーにすっぽり入る。火力は低いので大鍋には向かない。
EPI カートリッジボンベ
(オールラウンド用)
EPI用のカートリッジでオールラウンド向けのボンベ。

<金色キャップ/ロゴ>
カートリッジ内側に特殊シートを貼り、気化効率を高めたオールシーズンモデル。

<赤色キャップ/ロゴ>
標準仕様のカートリッジ。

テント泊1人なら5泊くらいかな〜?

EPI カートリッジボンベ
(寒冷地用)
EPI用のカートリッジで寒冷地用のボンベ。

<銀色キャップ/ロゴ>
−10℃以下になるような極寒冷用の特別仕様カートリッジ(冬季限定販売品)。

<黄色キャップ/ロゴ>
−0℃前後の冬季、高所用のパワフルなカートリッジ。

テント泊1人なら3泊くらいかな〜?

アルミクッカークッカーは直径が20pくらいのアルミ製を使用している。大中小のクッカーのセット品。蓋はお皿に利用出来る。ただ、クッカーの取ってが柔なので外れやすいのが難点。
サーモボトルステンレス製のいわゆる水筒。容量が250mlなのでちょっと少ない。
ナショナル
 BF-192Cリチウムヘッドランプ
軽量で防水なので使いやすいが、それほど明るくはない。
ナショナル
 BF-198 LEDリチウムヘッドランプ
最近流行の高輝度LEDランプ。白色LEDでかなり明るい上に超寿命。但しビームではないので遠くまでは届かない。
YAZAWA
 1W SUPER WHITE LED HEAD LIGHT
従来の白色LEDのなんと10倍の輝度のLEDを1個使用している。とにかく明るくて遠くまで届きます。注意事項に直視しないでくださいと書かれているくらい明るいです。防滴構造なので雨でも平気。お勧めですよ!!
登山靴 ローチェ(片足1000g)
残雪期や雪山縦走にも使うことが出来るし、夏場でもOKのオールシーズン用山靴。素材にはゴアテックスとケブラーを使用し防水性、保温性が高い。履き心地も良いです。ワンタッチアイゼン装着可能。
登山靴 ローチェ(片足1000g)
上記の色違いバージョン。踵の部分が損傷したため修理に出したが内部のゴムまで切れていて修繕不可能で返品された。でも、お店(ニッピン)の人のご好意で新品のものと交換。それが上のオレンジバージョンです。ありがたいことです。
ということでこの靴は今はありません。
登山靴 マカルーニュー
(初期版 片足950g)
全ての登山に使用している革靴。但し、防水性は悪いので残雪や雪山、大雨時には染みてくるのが難点。かなり使い込んでいるのでソール裏のラジアル部の角が丸くすり減っている。革靴は履けば履くほど足に馴染むのですが傷みが激しく現在は使ってません。 ワンタッチアイゼン装着可能。
クロカン用靴
クロカン用の靴だ。材質はビニールぽい? つま先下部にビンディング固定用の金具が付いている。クロカン用なのに防水性、透湿性が乏しく長時間履くと蒸れるし溶けた雪が染みこんでくるのが難点。
兼用靴
下記のフリートレックやゲレンデ・ショートスキー用の板と組み合わせて利用している。兼用靴なのである程度の歩きには対応しているが、やっぱり歩きづらいです。おまけに履きづらいし脱ぎずらいのが難点。
スパッツ
 ニッピン・ゴアスパッツ
ゴアテックスを使ったロングスパッツ。靴に引っかける部分がワイヤーなので岩場などハードな使用に対応する。開閉部はマジックテープとファスナーの併用で、マジックテープだけでもしっかり閉じることが出来る。
スパッツ短いタイプと長タイプ両方持ってますが、ほとんど長いタイプを使用しています。また兼用靴用の幅の大きいスパッツも持ってます。
積雪期用ギア
ロシニョール FREE TREK
最近注目を集めているショート山スキー。全長が99pでビンディングは山スキーと同じようにヒールフリーに出来るので登り下りに対応出来る。なにより短いので樹林の多い雪山や残雪期のアプローチ用として使える。
専用シールと専用クランポン、ケース付き。重量3.8s(左右で)。
取り付けてある靴は兼用靴。
但し、この2001年モデルは金具不良発覚で回収交換されてしまった。現在は無償交換で手に入れた2002年モデルだ。
クロカンの板
雪原を縦横無尽に歩ける便利な板。ある程度の山岳でも使えるようにということでバックカントリー用の板でエッジが付いている。裏はステップ付きでシールがなくてもかなりの急勾配を登ることが可能だ。完全ヒールフリーで固定は出来ないが歩きには最高!! 但し、滑降にはそれなりの技術が必要でかなり難しい。最近は出番なし(-_-)
クランポン
 グリベル・G10ワイド
残雪期用ということで購入した本格的なアイゼン。グリベルの10本爪です。雪団子をつきにくくするプレート付属。ジョイントするプレートも柔軟性のある金属で出来ていて破損しにくくなっている。つま先のハーネスも幅広めになっていて甲の大きな靴でも対応する。なにより装着が簡単なのが購入の動機だ。
ピッケル
 ブラックダイヤモンド・レイブンプロ
残雪期の急斜面の登頂などに必須のピッケル。こんなもの絶対必要にならないと思っていたが、遂に購入(^^;; 一般縦走用、長さは70pをチョイス。長さの割りには420gと軽量なのが良い。素材はステンレススチール+7075アルミ合金。
 流石にハードな氷は無理だが新雪、残雪用程度ならこれで十分であろう。
スノーシュー
 TSL-255
積雪期用の歩行ギアとして購入。総重量100sまでOK。つま先の爪の他に6本のピックが付いているのでかなりの急傾斜でも登ることが可能だ。ヒョウタン型の形状により深雪にも対応する、オールラウンドモデル。
どんな靴にも対応するハーネスは簡単で良い。また、ペアで1.8sと軽量なのも良い。
 これでGW頃の燧ヶ岳8合目まで登ったことがある。
スノーシュー
 TSL-325 Escape
上のTSL-255の上位モデルで「爪」の変わりに強力なクランポンがついていてグリップ力が高まり。また、ハーネスの絞め具も変更されてよりしっくり締まります。これなら堅い雪でもOKなので、よりハードなフィールド向きのバージョンです。