島の西側にある集落がスバナである。名前の通り先の州の鼻(すのはな) がスバナとナマって呼ばれるようになったらしい。 島の東側の集落を本町、新町と呼ばれ初期の段階で作られたのに対してスバナ 地区は出来た年代が新しい。ここも他の地区と同じように集落の基礎は石積み である。上の写真はスバナの入り口付近。下の写真はスバナの最奥からの風景 で、最奥は階段になっていてその先には大池や灯台へ通じる。