州の鼻の西側に周りの石よりひときわ高い石がある。通称トンビバエという石 だ。この石の上にトンビが留まり獲物を探すという光景をよくみかける、この ことから名前が付いたということだ。トンビ以外にも海鵜なども留まっている こともある。満潮でも沈むことがないトンビバエは浜のシンボルだ。