ミヤマスミレ類 地上茎なし

ミツモリスミレ (三ツ森菫)

撮影地:群馬県(2007.4.21)
 長野県の三森で最初に発見されたスミレです。
交雑親種 フイリフモトスミレ × マキノスミレ
生育地 フイリフモトスミレとマキノスミレが生育する場所に突発的に発生。
開花時期 4月中旬〜5月中旬頃
草  丈 5〜12pくらい
花の状態 花色淡紅紫色〜白の多い紅紫色。裏側はやや濃い紅紫色。
花形直径1pくらい。
側弁側弁は普通有毛だが無毛のタイプも出現する。
距 太めで短い。
萼片毛は無い。
葉の状態 葉形卵状披針型で両種の中間型。
葉表やや白っぽい緑色で明瞭な斑が入る。
葉裏紫色を帯びる。
托葉長三角状、疎らに鋸歯がある。
備   考 ■フイリフモトスミレとマキノスミレの自然交雑種です。
■長野県の三ツ森山で最初に発見されています。
■斑のないものもあり、「ミドリミツモリスミレ」と呼ばれます。

花の部分

フモトスミレの白が混じったような花色の個体が多いです。側弁にはフモトスミレの特徴が出て有毛。 【右は無毛のタイプ。2014.4.29 奥武蔵で撮影】
距の部分

太めで短いです。
葉の状態

【左】表面には斑が入ります。   【右】裏面は、紫色を帯びます。
托葉の状態

縁に鋸歯があるのが判ります。 【撮影:2014.4.29 奥武蔵】

花いろいろ

斑がハッキリしていて綺麗です。さらにこちらは側弁無毛のタイプです。 【撮影:2014.4.29 奥武蔵】
花いろいろ

葉が立ってマキノスミレ寄りのタイプですね。 【撮影:2014.4.29 奥武蔵】
花いろいろ

【撮影:2014.4.29 奥武蔵】
花いろいろ

【撮影:2014.4.29 奥武蔵】